特集
改めて労働時間の短縮を
―隠されている労働時間
- 労働時間短縮に不可欠なジェンダー視点
―等身大の長時間労働対策へ向けて
ジャーナリスト 竹信三恵子 - 「深夜労働は過労死につながる―深夜の睡眠は確保すべき」
仙台錦町診療所・産業医学健診センター
産業医学センター長 広瀬俊雄 - 物流の2024年問題―トラック運転者の働き方一
全日本建設交運一般労働組合 全国トラック部会
事務局長 鈴木正明 - 客室乗務員の働き方と保安任務
NPO「航空の安全・いのちと健康を守る会」酒井三枝子 - 労基法・労災保険法が適用されない家事労働者の
問題と改善の取組み
NPO法人POSSE 佐藤学 - 定時制勤務でも朝から、そして土日も勤務
―ICT対応・GIGAスクール構想で「自己研鑽」
全日本教職員組合 中央執行委員 赤枝康広 - 労働時間の過小認定の動き
過労死弁護団 弁護土 笠置裕亮 - 「新しい時代の働き方」の名による
労働法制「改革」の危険性
全国労働組合総連合 雇用労働法制局長 伊藤圭一
連載
- “大阪におけるPFAS汚染と健康を考える"
住民運動として1193人のPFAS血液検査を実施
大阪PFAS 汚染と健康を考える会事務局長
公益財団法人淀川勤労者厚生協会副理事長 長瀬文雄 - 自衛隊の「公務労働」とハラスメント
一企業や一般官庁と何が違うか
弁護士 佐藤博文 - 大災害時に働く人びとのためのメンタルヘルス(滋賀県労連学習会より)
編集部
<調査・アンケート活動>
- 「教育に穴があく(教職員未配置)実態調査結果(10月)について
全日本教職員組合
<連載>
- 海外雑誌紹介
『hazards』(英国)(43)◆
西松 隆志 - 「非正規労働J」(韓国)(29)◆
金直洙(キム・ジクス) - 本の紹介&映画の紹介
- 琵琶湖のほとりから(11)
- 重症心身障害児者施設での安全衛生
活動② - 2024年はどのような年になるのやら
いの健全国センター理事長 垰田和史
<情報のページ>
<編集後記>
《表紙絵・岩月 五郎》