19年度第3第3回理事会学習会は「雇用類似(フリーランス)の保護」でした。

第3回理事会学習会

5月8日に開催された、いの健全国センター19年度第3回知事会の学習会は、「雇用類似(フリーランス)の保護 何が議論されているのかー安全衛生問題と『労働者の範囲』を中心に」をテーマに、出版労連書記次長・北健一さんに話していただきました。

雇用関係(契約など)がはっきりしないなどの理由で、明らかに労働災害であるにも関わらず、補償が受けられないなどの現状やこれまで想定されていなかった職種の労働実態や問題などが報告されました。

また、理事からはセンターや単産への相談などから事例が報告されました。詳細は、「全国センター通信」と季刊誌『働くもののいのちと健康』に掲載予定です。

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